ABOUT
What's Lapulapu?
「フィリピンと日本の架け橋となる」ことを目的に、早稲田大学の学生を中心として2007年に設立されました。
フィリピンと日本の協力的な関係を築くために、フィリピンの国際NGOでのインターンシップや、ボホール島にあるTungod(トゥンゴッド)村で のホームステイなどを通じて交流を行っています。
◎Lapulapuは以下のことをミッションに掲げ、活動しています。
・フィリピンと日本の友好的な関係を築く
・日本人学生に日本の外の世界を見る機会を提供する
◆フィリピンでの活動◆
2008年から毎年夏、国際NGO・FTCP(Feed The Children Philippines)を通して日本人学生をフィリピンへ派遣しています。
2014年夏の派遣は、2013年10月にボホール島で発生した大地震により倒壊した家屋の再建プロジェクトに関連するプログラムです。
→詳しくは「震災復興」を参照
◆日本での活動◆
・震災復興支援プロジェクト(→「震災復興」)
・フィリピンの農漁村に住む若者たちの学業支援
・勉強会や開発関連イベントの開催(→「Event」)
Lapulapu発足の軌跡
2007年3月末、早稲田大学学生の宮田照三が、地下鉄構内でフィリピン土地銀行東京事務所所長のVictorino. Troveraと偶然知り合ったことです。
開発経済、特に貿易を通じた農村振興に関心を持っていた宮田が後日Troveraと話すと、彼もまた、農村地域の産業振興を目標としていると語り、意気投合。
宮田はアジア・環境・開発に関心を持っていた早稲田大学の碓井健太・西尾啓・水橋亜希子・齋藤倫子・竹上紘平と共に、フィリピン農家の製造する雑貨を日本に輸入し、販売事業を通じて日本とフィリピンのつながりを深めることを目的とする、「ラプラプ」を立ち上げました。